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機能概要説明 |
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■初期メニュー画面 |
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１．「ライブラリ名」の登録 |
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初期開始の画面では「ライブラリ名」の登録が出来ます。 |
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既に５ライブラリを登録していますが、これ以外に任意の「ライブラリ名」を追加や |
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既にある「ライブラリ名」の名前を変更したり、削除も出来ます。 |
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２．拡張子の登録 |
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選択した「ライブラリ」の中で使用する「拡張子」を登録します。 |
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「ゲームＲＯＭ」ライブラリには既に２４拡張子が登録されています。 |
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他に登録する内容はその拡張子のファイルが一覧表でクリックされた時に |
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呼び出される実行プログラムを最大３EXEファイル指定できます。 |
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ゲームＲＯＭの場合は通常エミュレータのEXEファイルとなります。 |
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EXEの登録がない場合はファイルエクスプローラの関連付けのＥＸＥが実行されます。 |
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「ピクチャ」、「ビデオ」、「ミュージック」についても全く同じ機能で |
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既に数種類登録済みです。 |
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不要であれば削除、又は必要分を追加できます。 |
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■ライブラリ作成機能 |
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・コンピュータ上にある指定したドライブから指定した拡張子のファイルを検出します。 |
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あるいは指定したフォルダーから指定した拡張子のファイルを検出します。 |
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・これにより、あちこちのドライブやフォルダーに分散しているファイルを見落さずにファイルの検出ができます。 |
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・検出は複数の拡張子を選択して行いますが、拡張子タイプが「ゲームＲＯＭ」の場合拡張子「ZIP」と拡張子「LZH」も |
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指定により検索の対象にできます。 |
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・その場合、凍結前のファイルの拡張子も検出し、指定した拡張子のファイルがあればそれも対象となります。 |
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検出したファイル一覧をライブラリとして保存できます。 |
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ライブラリは「ライブラリ名」毎に分かれて更に「用途名」により別ファイルに保存されます。 |
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検出したファイルをクリックすれば、そのファイルの拡張子に関連づけたEXEプログラムが起動します。 |
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関連付けはファイルエクスプローラの関連付けを適用することも、独自にこのシステムで関連付けした |
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実行プログラムのいずれかの選択が出来ます。 |
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ファイルを検出する時にゲームROMについては、タイトル名やCRC/サムチェックが出来ます。 |
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ライブラリ作成画面で「用途名」登録が出来ます。 |
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この用途名の用法はいろいろありますが、ゲーム機ごとに用途名を変える方法、国内、海外別に分ける方法等 |
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あります。 |
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■ライブラリ検索機能 |
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ライブラリが作成されると、そのライブラリの中から検索したい条件に |
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一致したファイルを抽出して表示します。 |
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検索条件は拡張子、ファイル名、タイトル名が選択可能です。 |
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ファイル名とタイトル名は半角/全角,ひらがな/カタカナの区別無く検索されます。 |
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例えば「スーパーマリオ」は「すーぱーまりお」も「ｽｰﾊﾟｰﾏﾘｵ」も検索されます。 |
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選択したファイルはチェックマークすることにより「お気に入りリスト」に追加されます。 |
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「お気に入りリスト」は「ライブラリ名」毎に分かれて保存されます。 |
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抽出したファイルをクリックすれば、そのファイルの拡張子に関連づけたEXEプログラムが起動します。 |
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■ファイルのコピー移動機能 |
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ライブラリ作成時にあちこちに分散しているファイルがわかるので、それを整理する為に |
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分散しているファイルを選んでひとつのフォルダーにコピーまたは移動ができます。 |
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コピーや移動を行う場合にオプションで |
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コピー先やに移動先に同じ名前のファイルがあった場合 |
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・「処理をスキップする」 |
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・「無条件にコピー/移動する] |
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・「ファイル名を新しく追番で割り当てる」 |
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・「ファイルの内容が同じであればスキップする」 |
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の選択が出来ます。 |
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■ファイルの重複チェック |
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ライブラリ作成機能で検出されたファイルにファイルの内容が全く同一かどうかの |
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チェックを行い、重複ファイルが見つかればそれを表示します。 |
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■フォルダ間比較機能 |
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重複したファイルを選択したフォルダ毎の比較を行い、同じ内容のファイルが |
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あるフォルダと無いフォルダを横一列に表示して、一目瞭然とわかるようにします。 |
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■お気に入り実行機能 |
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お気に入りで登録した一覧を簡単に表示し、選択する機能です。 |
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デスクトップ上に「お気に入り選択機能」のショートカットを登録し、 |
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それをクリックすることにより「ライブラリ管理」機能の「お気に入り内容」が表示されます。 |
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つまり、２タッチでプレイしたいゲームや動画、音楽を聴くことが出来ます。 |
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シューットカットの登録は「お気に入り実行画面の「ショートカット登録」で行います。 |
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■実行する為の環境 |
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パソファミの「pasofami.exe」のあるフォルダーと同一の |
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フォルダーに次のファイルをコピーしておけば、パソファミメニューの |
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「ライブ機能」から呼び出しが出来ます。 |
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パソファミからの呼びだしの場合拡張子「NES」「FDS」「NSF」が |
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選択されたときに実行中のパソファミが呼び出され、プレイ画面が変わるだけです。 |
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しかし、パソファミとは無関係に別のフォルダーに置くことも可能です。 |
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その場合「ライブラリ管理.exe」を選べば実行できます。 |
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実行するフォルダーには次のファイルが必要です。 |
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・「ライブラリ管理.exe」 |
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・「お気に入り実行.exe」 |
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・「UNLHA32.DLL」（LZHファイルも検索の指定がある場合) |
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・「UNZIP32.DLL」（ZIPファイルも検索の指定がある場合) |
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・「LMLHA32.DLL」（LZHファイルも検索の指定がある場合)（６４ビット版の場合） |
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・「LMZIP32.DLL」（ZIPファイルも検索の指定がある場合)（６４ビット版の場合） |
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実行時に作成されるファイル |
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ライブラリー管理.ini |
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実行時に作成されるサブフォルダー |
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・「データ」(ライブラリのファイル名が保存される) |
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・「解凍」(ZIP,LZHファイルも検索の指定がある場合) |
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