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「NSF拡張」でのNSFの作成は次の手順で行なって下さい。 |
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取得する内容に応じて次の2通りがあります。 |
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A.選択したNSFファイルの選択した曲のみ取得する。 |
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B.プレイ中のゲームのサウンドをNSFファイルに取得する。 |
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これにより独自のNSFファイルを作成出来ます。 |
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Aの場合の操作 |
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■パソファミを起動します。 |
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■メニュ⇒編集⇒NSF拡張をクリックし表示します。 |
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■取得する曲毎の制限時間を秒単位で入力します。 |
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・取得時間は最大この値の秒となり、この時間に達すると取得は終了します。 |
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あるいはNSPプレイヤで曲の切り替えが行われると次の曲に変わり終了します。 |
・任意の時間に取得を終了したい場合は、「取得終了」ボタンを |
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押して下さい。 |
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■「60倍の高速指定で取得する」は60倍の速さでNSFファイルを |
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演奏して取得します。従って音はでますが、何が何だかわかりません。 |
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そのままの曲のスピードで聴きながら取得したい場合はチェックは外して下さい。 |
60倍の高速で取得するので通常、チェック状態にしておいて下さい。 |
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■「取得分のダブり削除」はサウンドが重複していると判断した箇所が |
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見つかれば、それ以降のデータは削除して保存します。 |
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現在の仕様ではアルゴリズムが良くないので使ってみて使用できないと |
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判断したならば、チェックは外して下さい。 |
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■NSFで保存する場合は「NSFファイルの保存を行う」にチェックマークを入れます。 |
・好みのNSFプレイヤの音色で楽しめます。 |
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■NESで保存する場合は「NESファイルの保存を行う」にチェックマークを入れます。 |
・NESエミュレータで使用したい場合 |
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■DMCで保存する場合は「DMCファイルの保存を行う」にチェックマークを入れます。 |
・DPCMで使用するDMCデータを保存したい場合に使用できます。 |
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■NSFファイルの曲名、アーティスト、コピーライトを指定する場合はその欄に入力します。 |
■ファイル名様式は「ドライブ名:\フォルダー名\ファイル名」で拡張子は入れません。 |
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■パソファミでNSFファイルを選びます。 |
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■NSFプレイヤが動作を開始するので中断状態にします。 |
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■取得する曲は曲番にチェックマークをつけておきます |
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■NSF拡張画面の「取得開始」ボタンを押します。 |
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■NSFプレイヤで取得する開始の曲番をクリックするとそこから、取得が開始されます。 |
■取得が開始され、最後の曲番がが終われば、取得は終了します。 |
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・取得した情報は曲が終わり次の曲に切り替わる毎に保存されます。 |
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・保存されたファイル名は保存ファイル名+曲番の形式で保存されます |
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例 NSFファイルに3曲有り、保存するファイル名を「C:\nsf\a」と指定した場合 |
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@ c:\nsf\a-001.nsf |
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A c:\nsf\a-002.nsf |
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B c:\nsf\a-003.nsf |
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■保存されたNSFファイルはNSFに対応しているNSFプレイヤーの |
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どれでも動作し、音色はそのプレイヤに依存します。 |
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■NSFファイルのサイズは元のNSFファイルより大きくなり、サイズは |
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NSFでの制限の1024Kバイト以内でしか作成されません。 |
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音源ポートの使い方で曲により異なりますが、おおよそ3分程度の |
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取得であればこのサイズに収まります。 |
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Bの場合の操作 |
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■NSF拡張の起動方法はAと同じです。 |
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■パソファミでNESあるいはFDSファイルを選びます。 |
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■ゲームの取得したいタイミングで「取得開始」ボタンを押します。 |
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■取得を止めたいタイミングで「取得終了」ボタンを押します。 |
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